サラサラヘアを手に入れる為のヘアケア その1ヘアドライ編

今回は、サラサラヘアを手に入れる為のヘアケアの方法!
ドライヤーの正しい使い方・やアウトバストリートメントの選び方を
レクチャーしていきたいと思います!

こちらの記事を参考に、理想の「サラサラへア」を手に入れよう♪

目次

タオルドライは優しくしっかりと!

タオルドライって重要なの?
  • しっかりタオルドライすると時間短縮になるよ!
  • ダメージ予防にもなります♪

ポタポタと水が滴る状態で髪を乾かそうとしていませんか?

まずは髪から水滴が落ちない程度まで、しっかりと水分を取りましょう!
タオルドライを30秒~1分しっかりするだけで後のドライヤーが5分短縮することもあるよ!

ゴシゴシ拭くと良くないの?

濡れている髪はとてもデリケートなので、ゴシゴシ拭くとキューティクルが痛んだり、剥がれ落ちたりすることも!
優しくタオルで包んで、軽くプレスするイメージで、タオルに水分を吸わせていきましょう。
焦らず根気が大事だよー!

毛先が絡まっていたらどうしたらいいの?

毛先が絡まっている時は、クシやブラシなどでガシガシすると
表面のキューティクルが傷んでしまうことに。。。
髪の傷みを減らすためにも、手ぐしか粗目のクシで毛先から少しづつ優しくほぐしていきましょう!

ドライヤーの前にアウトバストリートメントで、摩擦やドライヤーの熱から髪を守る!

アウトバストリートメントでしっかりケア!
    • アウトバストリートメントとは、お風呂から出た後に使う洗い流さないトリートメントの事です。
    • 足りない栄養を補給したり、髪を熱や摩擦から保護してくれる働きがあるのでしっかり活用しましょう!
    • トリートメントを付けたらムラにならない様に、出来るだけ粗目のクシで全体に馴染ませよう

☆ミストタイプ☆

仕上がりはサラサラや軽めの質感に。ハリが出やすくなる物もあるので、細毛や軟毛の方におススメです!

☆クリームタイプ☆

クセを抑えてまとまりやすくなるので、比較的固い髪質の方向け。しっとりとした仕上がりを求める方におススメです。細毛や軟毛の方はボリュームダウンしすぎるかも?

☆オイルタイプ☆

どんな髪質でも使いやすい万能タイプ。 正しつけすぎると乾きにくくなるので少量を数回に分けて毛先中心につけてね!

いよいよドライヤーで乾かしていきます!

ドライヤーの温度や距離が大事
    • ドライヤーで乾かす時は、温度の使い分けや頭からの距離が大事!

まずは根元をしっかり温風で!

乾きムラを無くす為に、最初は耳後ろや後頭部など乾きにくい場所の根元から、しっかりと温風を当てていきましょう。
この時にしっかりと指の腹で頭皮をこすりながら、頭皮に風が当たるようにしてね!頭皮とドライヤーの距離は10cmぐらい離しましょう。
頭頂部などボリュームの欲しい部分は、上に持ち上げながら根元を乾かしてあげると◎!

毛先を乾かす時は温風の温度に注意してね!

皆さんご存知の様に、髪はタンパク質から出来ています。タンパク質は一定の温度を超えるとタンパク変性(熱変性)という現象が起き、固くパサパサになってしまいます。
生卵がゆで卵になっちゃうイメージです。 なので、毛先を乾かす時はドライヤーの温度を調整しましょう。
・お手元のドライヤーがHOT.WARM.COOL等、温度の切り替えの出来る物をお持ちの方は、WARMで乾かすと乾き過ぎを防げるよ!
・温風しか出ないよー!って方は、ドライヤーを頭から20cmぐらい離して乾かしてみましょう♪

最後は冷風で仕上げ!

全体がしっかり乾いたら、仕上げに冷風で余分な熱を抜きましょう。
髪は熱いところから冷める時に形が固定されるので、しっかり冷ますとスタイルがよりキープできて、艶も出ますよ♪
冷風を当てた時に、冷たく感じた所は再度温風で乾かしてあげましょう。
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